2011年01月12日
栗の長盆
偶然でた枝分かれ部分を活かした縁付きのお盆です。
一見無垢の様に見えますが、天然木の無垢材ではひび割れや反りなどが
起こりやすく品質維持が非常に難しい年輪を突板(0.3mm程の薄板)加工の技術で
より薄く、より耐久性をもたせるように一枚一枚手作りで仕上げました。
天然木の自然な形をそのままお盆にするので、
全てが世界でたった一枚の逸品です。
ただ今当店に展示中です。
他にも年輪の美しさを十二分に堪能することのできる年輪盆も合わせて展示しています。
Posted by ほおのき at 17:57│Comments(4)
│小物インテリア
この記事へのコメント
是非、拝見したいで~す(●^o^●)。。。
Posted by Hiro at 2011年01月12日 20:09
0.3mmの技術!?
こりゃまた凄い!
こちらも薄いですね~♪(笑)
こりゃまた凄い!
こちらも薄いですね~♪(笑)
Posted by ひかり☆ユッタ
at 2011年01月13日 13:08

Hiroさん、栗の長盆は20日頃まで
展示予定、
年輪盆はいつでもありますので
お忙しいとは思いますが
是非お出掛けください。
展示予定、
年輪盆はいつでもありますので
お忙しいとは思いますが
是非お出掛けください。
Posted by ほおのき
at 2011年01月13日 17:43

「うすはり」よりは遥かに薄いです。
家具作りではこの突板貼りという
工法をよく使うんですよ。
家具作りではこの突板貼りという
工法をよく使うんですよ。
Posted by ほおのき
at 2011年01月13日 17:47
