2015年03月12日
竜ヶ岳
2月11日雪の竜ヶ岳に行ってきました。

登り初めは泥だらけの箇所もあったがここまで登って来ると雪がいっぱいで楽しい。

雪道をぎゅっぎゅっと音をたてながら一歩ずつ進む。

ダイアモンド富士で有名なところだけあって富士山の眺望が最高ですね

ようやく山頂へ。山に登ると元気を取り戻す家内と「はい!ポーズ」
二人ともポーズとってないですね
風が強すぎたのでここでの昼食は断念

途中にあった東屋へ昼食のため急ぐ。

雪を被った南アルプスが美しい。

本栖湖を写真におさめる。右手に見える河口湖を挟んで以前4141会の仲間たちと歩いた
足和田山と黒岳が見える。
登り初めは泥だらけの箇所もあったがここまで登って来ると雪がいっぱいで楽しい。
雪道をぎゅっぎゅっと音をたてながら一歩ずつ進む。
ダイアモンド富士で有名なところだけあって富士山の眺望が最高ですね

ようやく山頂へ。山に登ると元気を取り戻す家内と「はい!ポーズ」

二人ともポーズとってないですね

風が強すぎたのでここでの昼食は断念

途中にあった東屋へ昼食のため急ぐ。
雪を被った南アルプスが美しい。
本栖湖を写真におさめる。右手に見える河口湖を挟んで以前4141会の仲間たちと歩いた
足和田山と黒岳が見える。
タグ :千代田家具
2015年03月07日
浜石ハイキング
1月25日穏やかな晴れの日、陽気に誘われ浜石へのプチハイキング。
駐車場より40分程度の山歩きです。

雲一つないとは言えないけれど富士山をバックに万歳\(^o^)/。

マシュマロにちょっぴり焦げ目をつけて食べると美味しいですよ
山だと更に美味しさが増して最高~です。

浜石岳の標識を挟んではいポ~ズ

この雄大な富士、言葉がありません。

薩埵峠展望台より

お馴染みの駿河湾越し富士山ビュー。
その昔は海岸線が山まで迫っていて親不知並の難所中の難所だったそうな・・・。
子供の頃はまだ東名もなく東海道本線に沿って片側一車線の国1だけでした。
駐車場より40分程度の山歩きです。

雲一つないとは言えないけれど富士山をバックに万歳\(^o^)/。

マシュマロにちょっぴり焦げ目をつけて食べると美味しいですよ

山だと更に美味しさが増して最高~です。

浜石岳の標識を挟んではいポ~ズ


この雄大な富士、言葉がありません。

薩埵峠展望台より

お馴染みの駿河湾越し富士山ビュー。
その昔は海岸線が山まで迫っていて親不知並の難所中の難所だったそうな・・・。
子供の頃はまだ東名もなく東海道本線に沿って片側一車線の国1だけでした。
2014年05月07日
唐松岳
GW(5/3)は残雪の唐松岳へ。
ゴンドラの始発に間に合うように白馬に向かう。
6時頃に白馬に到着。ゆっくり仕度してからゴンドラ駅に向かうとすでに長い列。
圧倒的にスキーヤーが多い。
ゴンドラとリフトを乗り継いだ先に待っていたのはこの絶景

八方池までは夏道がだいぶ出ていた。
みなさん絶景に歓声をあげていた!
八方池から眺める不帰の剣

こちらは五竜岳と鹿島槍ヶ岳

素晴らしい展望に息をのむ。
下の樺でアイゼンを装着。

遥か眼下にスキー場が見える。やはりスキー客を見ると滑りたくなってくる。
来シーズンは是非山スキーに挑戦・・・。
上の樺付近

丸山までほぼ直登。
冬ならではの道になっている

次第に雲行きが怪しくなってきた。
崩れそうだ。急がねば!
牛首辺りまで来ると視界は5m。
細い尾根

左右はほとんど絶壁!滑らないように注意しながら歩く。

往きに出迎えてくれた番いの雷鳥が帰りにも見送りに来てくれた

2013年12月10日
矢倉岳
12月8日(日) 矢倉岳
矢倉岳は富士見ハイク。しかし、肝心の富士山はずっと雲の中!

新東名のおかげで御殿場へのアクセスがずいぶん楽になった。
御殿場から足柄の駅前を通り足柄峠へ。そこから地蔵堂に下ります。
地蔵堂からスタート

12月だというのにまだ鮮やかな紅葉に全員から歓声が・・・!
一旦下って沢を渡る

本格的な登山道の雰囲気を堪能する。
急登も少しあるが、歩きやすい道が続く

途中でマウンテンバイクの方が。この日はこの辺りを2周するとか。
最後も駐車場であったので計3回一緒になった。

矢倉岳に到着~~

頂上には次々とハイカーが登ってきます。すごい人気の山のようだ。
富士山や箱根の山は雲に隠れているが、


12月の風はさすがに冷たい、今回はウインナーソーセージと熱~いコーンポタージュのもてなしが
体を温めてくれた。
メンバーみんなで記念撮影

今回は10月に千頭星山&甘利山へ行ったメンバーに加え4141会の仲間一人と
掛川からも山仲間が参加してくれ楽しい山行となった。
富士山の代わりに富士山バウム

たっぷり休んで足柄万葉公園に下ります。ここからは万葉ハイキングコースで地蔵堂へ。
東屋を過ぎると道も広々、落ち葉が気持ちいい。
地蔵堂のところから矢倉岳を振り返る。

予報では晴れマークも出ていたので大パノラマを期待していたのに生憎の天気。
登りではほんの少しの雨にも祟られたが本格的には降ることもなく全員無事に下山、
帰途足柄の湯で疲れを癒し全員満足の様子、まずまずのハイキングでした。
2013年10月18日
長者ヶ岳
10月14日 田貫湖から長者ヶ岳へ
コテージの横から登る。ここが結構急。


この辺りは緩やかで登りやすい

途中でキノコ採りの方が。聞くとクリタケとのこと。

クリタケ

頂上付近ではアカモミタケも

他にはナラタケ、ヒラタケなど。




左はホコリタケで右はドクツルタケとか。ドクツルタケは食べると2時間くらいで死んでしまうらしい。
頂上からの富士山・雲が多い


ランチはトマトスープパスタ

山で食べる料理はやはり絶品です

もちろん普段の料理も美味しいですよ

ランチ中には気持ちよさそうにパラグライダーが!

飛んでいる人は確かに鳥になった気分だろうが高所恐怖症の私にはこの高さは絶対無理です

気が付けば賑わっていた山頂には誰も居なくなった。
そろそろ下りよう。
休暇村に下りて湖畔を散策。

湖の周りは周遊道路が整備されていてサイクリングを大勢の人たちが楽しんでいた。
テントサイトのテントも大分少なくなり秋の連休も今日で終わり。
暑すぎた夏もいつしか過ぎ去り、暦通り秋を十分に感じられた一日でした。
2013年10月07日
甘利山&千頭星山
10月6日はハイキングへ
6月はレンゲツツジで有名な甘利山です。そこから足を延ばして千頭星山まで。
甘利山到着時はまだガスが完全にとれてはいない

前回車山へ行った時と同じメンバー、今までもなかなか天候等で目的地までは行くことが
できなかったので今回は全員の意気込みでガスを吹き飛ばすぞ

奥甘利山を越えて大西峰までの急坂を登る

苦しい坂を登ると願いが通じたのかきれいな青空が迎えてくれた!
分岐点で一休み

ここからは気持ちのいい笹原が広がる。
青空になり木々の色づきも輝いています

この雰囲気には癒される。
空の青さが濃い! 下界では見られない色だ!
笹の海を抜けるぞ~~


ここの笹原は花の時期には休憩する人で賑わうそうだ。
展望もいいし、休みにはもってこいだ。
目の前に幻想的な千頭星山が見えた

ガスが次から次へと青空に吸い込まれていく。
みんなで記念撮影

この日はわんたんをご馳走になりました

からだがほっこり。ご馳走様でした~~!最高に美味しかったです

気が付けばもう誰も居ない山頂。体も温まったことだし、下山します。

帰りはバックパックの荷が軽くなったこともあり足取りも軽くなったような・・・。
奥甘利山を過ぎると富士山が少しだけ見えてきた。
この日はこれだけしか姿を現さなかったのが残念

甘利山に戻ってくるときれいな青空が広がっていた。
朝とは全然違う空

うう~ん。。。山座同定中

あとは駐車場に下るのみ

富士山、八ヶ岳は顔を見せてくれなかったけれど韮崎の街や鮮やかな緑の山々等の景色と
美味しいご馳走と心地よい疲労感を堪能できた一日でした。
2013年09月23日
王岳
9月22日 王岳
富士山を眺めに行くことにした。
こちらは鍵掛峠付近からの富士山

西湖の駐車場に車を置き歩き出す。まずは「いやしの里」を抜けて登山口へ。

しばらくは林道歩き。登山道に入ると次第に広葉樹林になる。
りっぱなタマゴタケ・おいしそう

鍵掛峠からは稜線歩き。王岳までいくつかのピークを越えなければならない。


このロープのところを下って登り返すと王岳山頂に出る。

初めてのハーフパンツとタイツの組み合わせ。これがなかなか動きやすくて快適!

王岳山頂(山梨百名山)

王岳からは西湖に直接下れる南尾根を使うことにした。
結構急な坂が続く・・・・。

沢を横切ると林道に出る。あとは林道を下るだけ。この林道がだいぶ荒れているが。
富士山をバックにすすきが輝く

日中はまだまだ日差しは強く暑い日が続いているが季節は一歩一歩秋を迎えようとしています。
途中でキノコ採りの方に出会う。
斜面を見れば見ればキノコだらけ。

ハナイグチがいっぱい

2013年08月22日
穂高縦走PartⅤ
第五弾までひっぱった穂高も最終回。
奥穂から上高地まで下ります。
山頂で展望を目一杯楽しみ下山することに。
ジャンダルムをバックに

奥穂から吊り尾根を下る

登山計画書を出した時、数日前吊尾根で遭難事故が遭った聞きここは慎重に!

↓焼岳がまだまだ低~い

吊り尾根もこんな岩場のルートが多い

鎖場が何ヶ所も出てきます。
落石、浮石には要注意!

西穂に続く稜線が荒々しい

景色を楽しんだり、水分補給したり・・と途中で休憩しているうちに登山道が混んできた。

数珠繋ぎの登山道

紀美子平で軽く食べることに。

食べ終わって前穂の登山道を見ると登山者の数がすごい。
列を成している。昨日前穂に登って穂高岳山荘に泊まった方の話によると
昨日は下りてくるのに40分掛かったそう。この日も大分混みそうだ。
前穂はパスしてそのまま下ることにする。(重太郎新道の狭い所で渋滞するのも嫌だし)
早めに下って正解だったかも??
岳沢パノラマを越えると岳沢小屋がちらちら見えだす。
「やった~、小屋だ」と喜んだものだが、この見えてから小屋までの長いこと。
なかなか着かない!
長い梯子も最後に待っている

岳沢からの眺望も素晴らしい

ここで飲んだCCレモンも最高に美味しかった。
少しだけ疲れを癒しいざ上高地へ向け最後のひと歩き。
上高地到着~~

岳沢小屋からおよそ90分の行程、それにしても樹林帯は暑い、
ところが梓川の清流が涼を呼ぶのか上高地はかなり涼しかった。川岸で下ってきた道程を見上げる。
さわんど行きのバスもあまり待つことなく温泉へと急ぐ。
2013年08月21日
穂高縦走PartⅣ
いよいよ日本で3番目に高い山、奥穂高岳の登頂にトライ。
穂高岳山荘を出発。

垂直な壁みたいな岩に取り付きます。梯子や鎖が連続して出てきます。



昨日見上げた難所は思ったよりも難なくクリア。小屋はもう遥か下に・・・。
開けたところでご来光

まだまだ北穂や涸沢岳が高い!

槍の眺めがいい

次から次へと登山者たちがやってくる。この先奥穂へ続く岩場にも大勢の人、人、人。
やった~~! 奥穂高の頂上だ~!

大変な思いをして登ってきたその苦労が報われる瞬間!
記念写真は順番待ちなので即下りる 


今年は例年以上の混雑、夏休み直前になってようやく天気が安定してきたので
この時期に集中したようです。
ジャンダルム

槍ヶ岳もばっちり

本当にきれいな青空

後ろの方位盤があるところは瞬く間に混雑したのでこちらの広い方で休憩。

後ろに見える槍が少しだけ低くなって見える。
次回はいよいよ最終回となります。
2013年08月20日
穂高縦走PartⅢ
この日の核心部は北穂から始まる。
北穂の頂上で十二分に展望を楽しみ、この先のコースに備える。
槍ヶ岳&大キレット


手を使いながら登るところばかり

ここの鎖場は下る

こんなところも登る

こうやって見ると垂直に近いな・・・・。

飛騨側に行ったり涸沢側を行ったり。とにかく登ったり下りたり。踏み外せばもちろん・・・。
三点確保で慎重に進む。

またもや鎖だ~~~

浮石や落石には細心の注意を。

岩場のコースなのでさすがにヘルメット装着者が多い。
こんな狭い所も

余裕のピース

涸沢岳最後の登りが待っている

道なんかなさそうに見えるがちゃんとある。それにしても鎖や梯子をしっかり設置してくれた人、
コースをマーキングしてくれた人は凄い!感謝、感謝、感謝。
ちょっとガスってきた・涸沢岳

涸沢岳までくれば難所も終わり、穂高岳山荘に下るのみ。15分ほどです。
穂高岳山荘で受付を済まし、テラスでデザートタイム。
お汁粉を作る。疲れた体には甘いものが最高!
テラスから眺める奥穂への道

小屋から奥穂へのスタートはこの岩壁から・・・、とても登れそうにない。
一体どこを登れというんだ!
穂高岳山荘の夕食
